ガイナが変える ガイナだから変わる

これまでの常識を覆し、断熱性の高い特殊セラミックを塗料化

樹脂を塗料化したペンキなどの従来の塗料は、住宅の美観確保と防水を目的としたものに過ぎませんでした。
ガイナが他の塗料と一線を画すのは、特殊セラミックの効果によるものです。

セラミックには、遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類があります。そのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリッドにより塗膜化に成功したのが、ガイナなのです。

その結果、これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。

ガイナの構造

【乾燥前】

それぞれの効果を発揮する数種類の特殊セラミックビーズを配合。

【乾燥後】

自然乾燥することにより、塗布表面がセラミックコーティング化



◆ ガイナを塗るだけで、夏は涼しく、冬暖かに
ガイナを住宅の屋根・外壁・内装に塗ると、太陽光線や熱、音や汚れなどを跳ね返し、断熱・遮熱などの効果を発揮。

加えて、太陽光線や照明の光を受けたセラミックが、イオン化作用をもたらし、室内の空気質を改善。

マイナスイオンとプラスイオンのバランスがとれた心地よい状態に

 ◆ 一度塗れば10年経っても効果は持続


効 果
 


●2階温度が15℃低下
●夏季の屋根への散水が不要に
●エアコンの稼動が4台から1台に
●冬季の暖房効率が上昇
●塗り替えのサイクルを長期化

【施工時期】 2000年5月
【地域】    埼玉県志木市
【塗布箇所】 瓦棒屋根(1300u)
【塗布色】   ライトブルー(69−70L)

      

電気料金推移
10年の合計で約820万円の経費削減

 ◆ 冷房なくても涼しい室内

【施工時期】
【地 域】 
【塗布箇所】
【塗布色】 

2010年8月
沖縄県宜野湾市
屋上・外壁・内装
白(N-95)、黄緑(32-90D)

【効 果】 
●外気温より高かった室内が、外気温より
低くなった。
●キッチンの油のニオイを感じにくくなった。

ガイナ塗布前後の夏季温度比較

塗布前は室温が外気温より4℃高い状態だったが、塗布後は室温が外気温以下まで低下


 
◆ 冬にも発揮!ガイナの効果
電気使用量比較

【施工時期】 2008年8月
【地 域】   東京都渋谷区
【塗布箇所】 外壁・屋根(約193u)
【塗布色】  白(N-95)
        ベージュ(17-60H)

【効果】
●築10年の家が美しい仕上がりに

 (白壁のイメージ)

暖房にかかる電気使用量を27.1%削減


 ◆ 断熱材より効果大
● 1日の温度変化(平成17年)
実験概要
夏季期間中、夏季3タイプの物置内部空間の推移を比較する。

物置仕様

●サイズ:高さ1920mm×幅800mm×奥行き900mm
@無塗布物置
A断熱材物置(内壁・天井にスタイロフォーム25mmを施工)
Bガイナ塗布物置(外装)

※断熱材は保温効果により夜は温度が下がりにくいが、ガイナは断熱材と異なり、日中だけでなく夜間も温度が低い環境を実現できる。
※注A=夜間:19時〜翌午前5時
昼も夜も温度が低い

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